RGFスタッフのサカグチです。
目立った雨もなく、このままだと和歌山市内は落ち鮎パターンによる爆釣はなさそうです。
落ち鮎に絡んだシーバスを釣るために、鮎が流れる河川へ。
朝晩の気温が下がり、低くなった水温の川に立ち込んでの釣りは体力的にも厳しく、短時間のうちに勝負をつけたい。
下りながら釣りをしていると、
落ち鮎発見。初めて見つけましたw
いくら落ち鮎パターンとはいえ、見えている瀬などは攻めやすく、入れ替わり立ち替わりで少ないシーバスはスレが進行し、ルアーは食ってこない。
流れてきた木や崩れた壁など、水流に変化が起きやすい場所を丁寧に流していく。
ゴリアテ145Fをストラクチャーにギリギリキャストが決まる。
すると一発で食ってくるシーバス。
長さはないが、鮎を食ってるパンパンのシーバス。
その後は先に小さめのルアーで撃ってきたポイントをゴリアテ145Fで折り返し。
反転流の発生している箇所で再びヒット!
今度はデカイ魚を確信していたため、ストラクチャーから引き離したあとはドラグを緩めて適当に走らせながら、、、
ランカーには届きませんでしたが、十分に狙っていた太さの魚。
引きが強く、楽しんでファイトできました。
その後は、この魚を最後に全く反応を得ることができず、終了しました。
あと何日できるかわかりませんが、残り期間落ち鮎シーバスを楽しもうと思います。
タックル
ワールドシャウラ2953R-3
セルテートLT5000D-CXH
ゴリアテハイ145F