幻を追いかけた2日間

秋の涼しい風が気持ちよくなってきたかと思えばまたムシムシとした暑さの繰り返し。

雨も降らなければ河川は大きな変化もなく

シーバス釣りって感じでもない。

 

 

さぁ、何を釣りに行こうか?

と悩んでもこれ!と言ったものも見つからず…(笑)

ここしばらくは雨もなく昼間は夏と変わらない日差しがさしていて

大きな水の動きがないエリアはまた水質が悪くなる一方で

先月の台風や大雨で行くに行けてなかった紀ノ川の堰上シーバス。

堰の下流とは違い台風や大雨で濁りが入ればとれるのも遅いし水位が下がるのも遅い。

なんでも雨が降って濁ってれば良いってもんじゃない堰の上はまだ未知なる世界で

水位の変化や濁り、潮回りも関係していて

このタイミングで行けば釣れる!と言った根拠もなく結構難しい。

この日の潮周りは若潮で前回からの釣果をみると

中潮〜大潮にかけての大きい潮周りに集中して釣れている。

堰の上なので潮位の変化はないものの月が関係しているようでベイトの鮎が大きく動くタイミングと同じなのかもしれない。

潮は微妙だけどとりあえず調査という事で

友人と待ち合わせをして堰上へと向かう。

途中で気になったポイントは全てチェックしていくも不発。

一番期待していたポイントでは友人にナマズがヒットしたのみでそこから反応がないまま時間だけが過ぎる。

時たま静まり返った河川の暗闇からボンッ!パコーン!とシーバスらしきボイルの音が聞こえるがこれっきり反応はなく夜明けを迎えてしまった。

やっぱり潮回りが関係しているのか

それとも流れなのか。

でも暗闇で聞いたあのボイルの音はシーバスに違いない。

どうしても気になったのでこの日の夜も友人と共に今朝ボイルがあったポイントへと向かった。

ちょうど日付をまたぐと若潮から中潮へ切り替わるタイミング。

月も良い感じに出ていてかなり明るい。

まずはリップレスミノーで水面直下からスタート。

前日に比べると流れが若干緩くなっていて

肝心のボイルも聞こえてこないものの

ベイトが水面に浮いていて魚っ気がある。

ベイトがたまっているシャローとのブレイクを丁寧に探っていると

ゴゴンッ!と引ったくりバイトするもフックアウト。

多分ナマズだろうか(笑)

立て続けに友人のルアーにもチェイスがあり

明らかに前日よりは活性が高い。

ここから少しでも流れのある所を狙ってポイントを移動。

夜の藪漕ぎは気味が悪い(笑)

一投目は友人にキャストしてもらう。

バコン!バシャッ!

いきなり友人の投げたルアーに何かがミスバイト。

今日は絶対に何かが起こると思いつつ

一投一投集中しながらキャストを続ける。

しばらくして静まり返った河川にパコーン!と水面が割れる炸裂音。

友人が流していた メガバス カゲロウにミスバイトしたようだ。

明らかに今聞いたボイル音はナマズでもバスでもなくシーバスだった。

シーバスはすぐ近くにいる。

さっきまでアップダウンで探っていたのを

ダウンクロスで攻めていく。

月の明かりでピンポイントにキャストが決まりルアーがブレイクにさしかかかった所で

ゴンッ!とバイトがでた。

台風で流れてきた障害物を強引にかわして足元へ。

姿を見せてくれたのはまあまあサイズのバス。

テールフック一本だったのでハンドランディングしようとした瞬間に豪快なジャンプでフックアウト。

これはこれで悔しい。

気を取り直してすぐにキャスト再開。

さっきとは違い水面に浮いているベイトがざわつき始めた。

ルアーは変えずにリップレスミノーで

流れのヨレとブレイクを丁寧に引いてくる。

浅いところはリップレスミノーでもボトムを擦るくらいで

ガツガツガツとルアーがボトムに当たっている感触が消えた瞬間にゴゴンッ!

と今までとは違う力強いバイト。

バシャバシャバシャ!

水面へ飛び上がる魚体。

サイズはそこまで大きくはなさそうだが

流れに乗って良く走る。

少しドラグを緩め慎重にファイト。

そして・・・・

よっしゃー!!

サイズは小さいけど嬉しい一本♪

先月の台風でどうなってしまったかと思ったけど

堰の上でも力強く生きていました!

なんか久しぶりに感動!

やっぱり潮回りが大事なんかな〜

まだまだなんとも言えませんが

そろそろ落ち鮎パターンも間近に控えてるのでさらなる楽しみが増えつつあります(笑)

 

 

タックル

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