RGFスタッフのサカグチです。
釣りのプロセスを楽しむ。
数釣りはできなくても、、、
市内は雨の予報でも対した降水もありませんが、雨は山沿いで降る。
ダムからの放水がかなりあるのか、雨はないのに流量が多く濁っている中紀河川。
最近はこういった清流でシーバスの好む付き場を探すのがおもしろい。
立ち位置、流し方、ルアー選択etc
この日はブレイクと流れが絡むエリアで反応が得られたので粘ることに。
ベイトのサイズ感からダイワのSLSZV120Fをセレクトすると、ブレイクの上をキレイにかすめるレンジで泳ぐ。
若干ブレイク上を擦りながら落ち込みに入った瞬間、ゴンゴンと竿を引ったくっていく。
サイズはアベレージだが、流れの中でのファイトは本当に楽しい。
その後も続く、シーバスのボイルは完全に流れの中。
ベイトが相当流されてるのか、、、、
しかし、ルアーへの反応はなく、このへんが次回への課題かな。
ブレイクをしつこく攻めていたら、根掛かりのような感覚からガンガンと。
あまり泳がないが暴力的な引き。
極太の良型マゴチ。やっぱりミノーで釣るといいサイズでますねー。
ダムからの放水が止まり、その後は急激に水量、濁りがなくなりはじめた。
十分楽しめたし、雰囲気も悪くなってきたので、納竿いたしました。
タックル
エクスセンスジェノスS96M/R
ショアラインシャイナーZバーティス120F