RGFスタッフのサカグチです。
大鳴門橋で自然のパワーを見てきました。
マダイの漁場で知られる鳴門海峡は世界でもトップクラスの潮流を誇ります。
こんな激流の潮下でも漁師さんは船を出して天然のマダイを狙ってますね。
和歌山なら加太、友ヶ島周辺のナカト辺りも強烈な潮流が見られますが、規模が全く違いましたw
道の駅[渦の道]へ行けば大鳴門橋の自動車専用道路の下を歩いて渦を足元に見ることができます。
入って目に飛び込んで来たのは、、、
この高さww
乗っても大丈夫な強化ガラスとはいえ、お尻の穴がムズムズするかのような緊張感のある場所です。
それにしても海キレイやなぁ。
歩を進めるとこんなのがいくつもありまして、潮の様子を見ることができるようになっています。
海ですか~!?川ちゃうんですか~!?
滝!?
岩場に海の高低差ができて瀬戸内海から紀伊水道へ流れていく様子です。
自然のパワーを感じる場所ですね。
海底はものすごい高低差になっているそうです。
ド干潮になるとハッキリと渦が見えるようになってきました。
直径20mを越えるような渦が出ることもあるようです。
潮変わりを迎えて
あれだけたくさんいた漁師の船がまばらに、、、さすがです。
地形変化にとんだ鳴門海峡。
これだけの潮流に揉まれ、さぞかし極上のマダイや青物が豊富だろうと推察できます。
羨ましいフィールドです。
この地に来てみて、今度は釣竿を持ってきたいなぁと思う私でした。
〆はこれ