台風の濁りが強く残る中
少しでも濁りが薄まる支流エリアへ。
潮の満ち引きの影響もあり支流内も
かなりの濁りが入っているが
一部濁りが薄い場所もありそんなところにベイトが溜まっている。
こう言う所には勿論シーバスも潜んでいるわけで不規則な動きを見せるイナッコの群れを発見。
イナッコサイズに合わせてサイレントアサシン99をチョイス。
ベイトの動きを確認しながら広範囲を探って行く。
水量が多くこの時は見えないが、干潮時は水がすっからかんになってしまうエリアなので干潮時に地形を覚えておくとシーバスが満潮時にどこに着くのかが大体分かるようになる。
ここで岸際にたまるベイトが激しくざわつき始めた。
ベイトがざわつく下はカケアガリになっていて
シーバスがベイトを追い込むには丁度いい状況にある。
シーバスがつくピンを絞れたので迷わずベイトがざわつくコースにルアーを投入。
沖から手前のブレイクへとリトリーブ。
そこから3、4投目
ルアーがブレイクに差し掛かった瞬間に
ゴン!と答えが出た。
60センチほどのナイスファイター♪
ここからは上げの潮が効き出し、濁りが薄かったエリアもカフェオレ色になったところで終了。
もう少し濁りが薄まると反応が良くなってきますね!
タックル
ダイワ モアザン ブランジーノ AGS 78M/MH
ダイワ イグジスト 2510R-PE
シーガー 完全シーバス 1.5号&リーダー30Id
シマノ サイレントアサシン99 SP ガンクラフト ジョインテッドクロー 128 〜
こんにちは。
最近コメントする事が多くてすいません。
この季節にデイでシーバスを狙うとなると
私の場合はイワシについている個体狙うのですが、正直難しくてあまり狙いません。
イナッコについているサカナを小型ミノーで見事に釣られていますが、
ナイトで狙う場合はトップに出る感じなのでしょうか?
落ち鮎のシーズンでも、割とイナッコについている個体も多く、私はトップで釣るのですが、同じ感じなのかと気になりました。
河川の釣りは本当に下手なので、
いつも参考になります。
こんばんは。
コメントありがとうございます♪
イナッコパターンも正直難しいところがあるんですよね〜 季節によっては簡単に狙うことも出来ますが、特に初夏からこの時期にかけては他のアングラーさんも難しく思われていると思います。
デイゲームでは魚の付くストラクチャー周りを狙ったり、ボイルしている個体を探す事でヒット率が上がりますが、
個人的にナイトはシーバスの付いているピン、例えば橋脚下やブレイク上でベイトが追われている時(沢山いる時を除く)明らかに魚の反応が水面へ向いている時に使う事がありますが、ナイトではどちらかと言うとトップよりも大型のシンキングペンシル等の表層巻きが多い感じです。
秋の落ち鮎シーズンに被りイナッコパターンがこちらでは11月頃にありますが、それはトップで狙っています。
なるほどです。。。
貴重な情報を有難うございます。
シンペンか。。。
自分なりに色々やってみますね♪
落ち鮎のシーズンに会うかもしれませんが
その時はお手柔らかによろしくお願い致します。
稚拙なブログを運営していますが
自分がお邪魔しやすいようにリンク貼らせてもらいました。
何か問題あればご連絡ください。
これからもよろしくお願いします。
色々思いつく事を試すのもルアーフィッシングの面白さです。
こちらこそお会いした際は気軽に声かけてくださいませ♪
全然問題ありませんよ〜
今後とも宜しくお願い致します。