どうも!RGFニシモトです。
台風22号が過ぎ去り数日が経ちました。
前回の台風の濁り+今回の台風でまたまた激濁り状態の紀ノ川。
濁りも程よくなったところでデイゲームで
狙う秋の落ち鮎パターンを河川の濁りがとれるまでの間攻略して来ました。
季節は11月始め 台風の濁りがまだ残る河川へ早朝からのスタート。
鮎喰いのグッドコンディションを狙います。
当日は上げ潮からのスタートで
すでに多数のアングラーが周りに集結していました。
お話を伺うとぼちぼち釣れているとの事で期待は膨らみます。
雨によって激流となった河川では、
どこをどう狙えば良いのでしょうか?
まず、ヒントとなるのがメインの流れと別の流れがぶつかり合う流れのヨレ。
これが、この釣りで最も重要なファクターとなります。
主に狙うのは↑写真の白い泡の切れ目、いわゆるここがヨレとなります。
ヨレは潮と潮がぶつかり合いベイトの溜まり場、シーバスの通り道となっているのでヨレは重要なポイントです。
まずは定番のミノーからスタート
流れのヨレの奥までキャストし
しっかり水をかませてリトリーブ。
ルアーがヨレへ入る寸前でゴンッ!!
とヒット♪
流れに乗った個体はパワフルでスリリングな引きを見せてくれます。
キャッチしたのは綺麗でグッドコンディションの良型♪
ここから辺りのアングラーも続々ヒットが
続き連発劇のスタート!
アサシンで!
アサシンで!
アサシンで!
アサシンで!
アサシンで!
アサシンで!
周りを見れば皆んな竿が曲がり
入れ食いモード!
みんなでパシャリ!
と言うか石川氏の釣る量が半端ない
ファッ!ってなってしまいます。
疲れてきても投げる投げる投げ続ける!
楽しい時間はあっという間に過ぎて
気づけば夕まずめ
ベイトとなる落ち鮎が流れ始め
夕方のラストスパートへ
アサシンで!
石川氏とダブルアサシン!!
アサシンで!
暗くなった所で一本追加してこの日は終了。
明日への期待が膨らみます。
今回は濁り具合とルアーの飛距離、レンジ、カラーがハマり大爆釣となったアサシン129S
紀ノ川の定番と言われているだけありますね♪
タックル
ジークラフト ミッドナイトジェティ 932
シマノ 09エクスセンス 4000S
シマノ サイレントアサシン129S
よつあみ ジーソウルX4 1.5号 &リーダー8号